※この活動は、AnzuとHana個人の活動として行なっていますが、私達のブランド「Pantyliners Organics」の場を借りて発信しています。

 

今回は、私たちが支援先にAAR Japanを選んだ経緯と3つの理由をお話ししていきます。

 

2023年2月6日にトルコ•シリア地震が起き、私達が力になれることはないだろうかと考えた時、様々な支援団体を調べました。

 

そこで元々私達が信頼を持って支援しているJOICFP(ジョイセフ)は活動を行っているのか問い合わせたところ、以下の情報をもらいました。

JOICFP(ジョイセフ)はトルコに拠点がなく、緊急を要する災害時において命を救うことが最優先のときに必要なノウハウを持っていません。その為トルコ地震の被災者に直接寄り添う活動を起こすことができないけれど、いち早く立ち上がり支援活動を開始したAAR Japanは緊急支援の経験が豊かで、私たちの思いに応えてくれる団体である

と教えてくださったことが最終的な決め手になり寄付先に決めました。

 

-数ある団体の中からAAR Japanに決めた3つの理由-

 

①迅速な対応

AARJapanは緊急性の高い支援、救助救命活動を専門としており、地震が起きた次の日には支援活動をはじめました。また日頃から、NGOやNPO同士のネットワークの中で、積極的に声をあげる代表的な団体で、今回の地震もジョイセフが声を上げた時に同時期に同じ思いで立ち上がっていた、かつ迅速な情報共有をしあえたのがAARだったそうです。

 

②トルコに拠点がある

トルコ国内で起きた1999年の地震、2011年地震の緊急支援を実施したほか、2012年よりシリア難民支援を継続しており、震災の支援経験があること、そして現地のネットワークがある事から困難な状況にある人々をいち早くサポートしてくれると思いました。

 

③活動レポート

寄付金を募る上で、気になるのが「ちゃんと必要としている人のために届いているのか」だと思います。その点、AAR Japanは支援を始めてすぐに活動レポートをwebsiteに上げており、被災された方々へ食料や毛布など物資を届けていることが近況でレポートとして頻繁に更新されていることが決め手になりました。

 

震災から2ヶ月が経った今、緊急支援を引き続き続けながら被災地の復興を目指し現地スタッフの方々が活動してくださっています。救援金と、チャリティTシャツの販売は引き続き行なっておりますので支援のご協力をよろしくお願いします!

救援金とチャリティTシャツの購入はこちら

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!
Anzu Hana

ー "トルコ・シリア地震支援について" 記事を読むー

トルコ・シリア地震の支援を始めた理由
ご報告[救援金の寄付をいたしました]

 

 


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